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中国 眼科ニュース

2016-3-8


1、2016年2月3日にメキシコのグアダラハラ市で開催されたICO(国際眼科委員会)顧問委員会の会議で、何氏眼科医院の院長である何偉さんが、中国の防盲、教育と科学技術創造分野で特別な貢献をしたと委員会で認められ、ICO顧問委員会の会員に当選されました。これは、何偉院長が国際防盲協会(IAPB)西太平洋区連合会在職主席及び中日韓眼科医師連合会事務総長に続き、もう一つの国際的に認められた特別な栄耀でもあり、中国眼科がグローバル化に変化している表しでもあります。ICOは全世界で最大の眼科協会組織であり、120カ国を超える国家級と眼科専門学会の会員協会でもあります。何氏眼科は、創立してから20年経った現在、眼科医院を8院、視光店舗を60店、医学院を一校、眼科産業科学研究基地を一つ持っている眼科グループ会社までに発展しました。

2、2015年「健康快車四列火車医院」*1は、3月25日に発車してから12月29日までの間に全国の9か所を回り、貧困層の白内障患者12,621人の治療を行いました。具体的には、セン(汕)頭大学香港中文大学連合セン(汕)頭国際眼科センターで3,445症例、中国中医科学院眼科医院で3,075症例、北京大学人民医院で2,821症例、北京大学第一院で3,286症例です。「健康快車」は1997年から今日まで28省市自治区の151箇所に停留して、累計171,086名の白内障患者を治療し、彼らに生きる希望を与えました。

*1「健康快車」とは、1997年に香港が中国に帰還された後、董建華行政長官が香港市民を代表して大陸国民に第一号の「健康快車」と命名した列車を贈呈したことから由来しています。列車の形での慈善眼科医院で、世界で一流の眼科医療設備を装備しています。「健康快車」は、中国全国を走りながら、主に貧困層農民の白内障手術を行っています。

3、2016年2月号の≪Ophthalmology≫では、Dr.Brien Holden教授の遺作である「近視と高度近視の全世界での流行及び2000年~2050年までの傾向」を掲載しましたが、145件に及ぶ研究報告書について言及しました。文章では、2000年度に全世界の近視患者数が14.06億人、2010年度には19.5億人(世界人口の約28.3%)であるが、予測として2020年になると約26.2億人、2050年には、全世界人口の約半分の47.58億人まで増える(9.38億人の高度近視患者を含む)見込みであると指摘しました。その中、2015年度の東アジア地区(中国大陸、香港、マカオ、台湾及び朝鮮)の近視患者数は2000年度の5.17億人から2050年度には9.41億人までに増える予測です。2050年度の高度近視患者は、3.05億人を予測しています。

4、先日、中国国内の健康診断チェーン機構である慈銘健診センターで≪2015年度国民健康健診報告書≫を公布しましたが、報告書によると2015年度国民の健康診断の中、眼科検査で異常発見率は45.3%、同年度健診の検出率は、十大疾病の中でトップになっていたことがわかりました。つまり、眼病はすでに「国民病」になっています。その中、男性の眼科検査での異常発見率は41.73%で、女性は50.02%でした。

5、中国人民政治協商会会議の第十二回全国委員会第四次会議が3月3日午後、人民大会堂で開幕されました。2,136名の全国政協委員が大会に出席されました。第十二回人民代表大会第四次会議は、3月5日の午前に開幕されました。全国政協委員の中には、4名の眼科業界の方(姚克、何偉、徐亮、孫豊源)が入っており、全国人民大会代表には6名(瞿佳、林順潮、ビ(毕)宏生、李敏、李甦雁、郝萍)が入っております。